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更新日:2019年6月6日

効果的に節約をして、必要なことにお金を回そう

節約しよう、そう思っても、なかなか長く続かなかった経験は、ありませんか?根を詰めて節約を頑張っても、ストレスばかりが溜まって、毎日がつまらなくなってしまいます。必要なことにお金を使いながら、毎日の習慣をちょっと変えて効果的に節約できる、そんな方法をご紹介します。読むだけでは節約できません。是非1つでも実行してみてください!

節約の目的を、家族で共有しよう

節約そのものは、決して楽しいものではありません。それでも節約を続けようとするためには、まずは、何のために節約するのかという節約の目的を明確にして、意思を固めることが重要です。例えば、年に1度家族で海外旅行をしたいとか、子供の大学進学の費用を貯めたいとか、将来の年金の足しにしたいとか。大雑把なもので構いません。節約の目的を定めるということは、どういう生活をしたいのか、何にお金を使いたいのか確認する作業であり、人生設計、人生の優先順位を考えるということです。これは、夫婦の老後や、子供の将来にも影響を与える重要なことです。1人で籠って考えず、ぜひ、ご家族を巻き込んでください。年初に1年の目標を立てるのと同様に、年に1度程度、お金についても話し合い、適宜アップデートを行い、ご家族で共有してください。ご家族の協力も得られることで、節約はずっと楽しくなり、実効性も格段に増します。

長期的な目的を定めた上で、ご家族の協力も仰ぎながら、日々の節約に取り組みましょう!

家計簿をつけて、現状の確認を

節約の目的が明確になったところで、次に、現状の収入や支出を確認する必要があります。そこで必要になるのが家計簿です。家計簿は、作成していますか?精緻なものを作ろうとして挫折してしまっては、意味がありません。家計全体のお金の流れが分かれば、簡単なもので結構です。後述しますが、各種「家計簿アプリ」の利用がお勧めです。

家計簿は、作成して日々の支出を確認するだけでも、節約の意識が高まります。また、家計簿を作成しながら、銀行口座クレジットカードの明細もチェックすることができます。その過程で、自分で把握していない支出があった場合には、必ず内容を銀行やクレジットカード会社を通して確認してください。特に、自動引き落としの明細の中には、何年か前に契約し今は全く使っていないサービスにもかかわらず、そのまま引き落としが継続されているケースも多々あります。

支出を分類し、優先順位を明確化

家計簿をつけると、収入と支出の現状が明確になります。事実を確認した上で、大切なのは、分析反省です。まずは簡単で結構ですので、支出を、「消費」「浪費」「投資」の3つに分類をしてみてください。

「消費」とは、日々生活していく上で必要となる支出です。食費、家賃、水道光熱費、交通費、教育費等、支出の大部分が該当します。「浪費」とは、ムダな支出です。例えば、必要以上の贅沢や、衝動買いして使用しなかった服飾品、フラッと購入した嗜好品等が該当します。「投資」は、後々リターンが見込める投資です。貯蓄や各種金融投資の他、習い事、セミナー参加費、書籍費等の自己投資も含まれます。

同じ支出でも、自分自身の考え方やケースによって、分類項目は変わります。例えば、外食をした場合でも、「消費」もあれば、人脈形成として「投資」に分類できるケースもありますし、単なる「浪費」の場合もあります。また、習い事でも、「投資」のつもりで始めていても、全然参加ができず、支出だけが続くようでしたら、それは「浪費」です。支出の際には、「浪費」を出来る限り減らすことを考えてください。

また、この分類作業は、自分にとって、何が投資で何が浪費なのか、何が将来に繋がるお金の使い方で、何がムダなのか、自分の価値観や今の優先順位を見つめるきっかけになります。どの支出を削減すべきか、ご自身で納得することで、節約が継続しやすくなります。

浪費を防ぐ、日々の習慣

さて、家計簿を作成することで、ムダな支出(=浪費)の洗い出しができました。ここからは、ついついしてしまう「浪費」を防ぐための、簡単にできる日々の習慣を、具体的に幾つかご紹介します。

まずは、「①コンビニに行かない」です。コンビニは、営業時間や立地の利便性の裏返しで、スーパー等に比べ一般的に商品価格は高くなっています。また、コンビニに行けば、ついつい不必要な嗜好品まで購入してしまします。仕事前、昼休み、仕事帰りに、コンビニに寄ることが日課になっている方も多いのではないでしょうか?毎日何となく購入しているコンビニスイーツを我慢して、特別な日にご褒美スイーツを購入する習慣をつけてみてはいかがでしょう。具体的に買いたいものがないのであればコンビニに行かないようにしましょう。また、コンビニに行っても当初予定していた買いたいもの以外は購入しないようにしましょう。

次に、「②ネットショッピングを積極的に活用する」です。ネットショッピングはワンクリックで何でも買える上に、自宅まで商品を届けてくれ、加えて、割引価格で購入できることも多々あり、「お得」に欲しい商品を購入することができます。しかしながら、ネットショッピングでは、購入できる商品の幅広さに加えて、購入履歴を元に適切にお勧めの商品が提案されるため、必ず、当初予定していた買いたいもの以外の欲しい商品が出てきてしまいます。欲しいものが見つかった上で、我慢するのは大きなストレスになります。必要なもの以外のお金の浪費は避けましょう。

続いて、「③服飾品は購入までに再検討するルールを設ける」です。特に女性にとって、いわゆる「衝動買い」の大きなウェイトを占めるのが、服飾品でしょう。服飾品は金額も大きくなりがちですし、買ってみて、実際は気に入らず、殆ど使用しないケースも相応にあります。試着したその場の勢いで購入せずに、再検討することをルール化してください。例えば、「○万円以上の場合は、購入までに1日検討時間を設ける」や、「○万円以上の場合は、ご主人の了解を取る」等をルール化し、頭を冷やして必要性を判断したり、家にある服飾品と比較したり、家族の意見を聞いたりしてみてください。その結果を踏まえて、購入すると判断したものは、浪費とならない場合が多いでしょう。

最後に、「④部屋を綺麗にする」です。節約や貯蓄上手は部屋の掃除が得意、とよく言われます。部屋が綺麗な人は、今、部屋の中のどこに何があるか把握できていて、部屋の収納量に対して必要な物量が認識できているので、不必要なものを購入することは、まずありません。部屋が綺麗だからムダなものを購入しない、ムダなものを購入しないから部屋が綺麗。必要なものが必要な時に見つからず、あるはずのものなのに再度購入するという経験がある方、まずは掃除から始めましょう。また、エアコンを掃除することで電気代が浮いたり、冷蔵庫を整理整頓することで食材が使い切りやすくムダが出にくくなったり、掃除と節約は親和性が高いのです。

以上、①~④まで、節約につながる簡単な日常の習慣を列挙しましたが、これらを実行する際には、是非、ご家族に事前に宣言してみてください。宣言することで、ご家族からの協力が得られやすくなり、時には指摘してもらいながら、楽しくて実行力のある節約をしましょう。

お金の管理には、テクノロジーの活用が有効

また、お金の管理には、テクノロジーを有効活用しましょう。

銀行、クレジットカード会社、保険会社、証券会社等では、残高や取引をインターネット上で確認、管理することができます。銀行などによっては、本人口座のみならず、家族口座の残高や取引内容も、一括してインターネットで確認、管理できるようになってきています。

また、家計簿をつけるにあたっては、各種「家計簿アプリ」が非常に便利です。収入や支出を自動で項目分け、グラフ化してくれることは勿論、銀行やクレジットカードのアプリ等と連携することで、銀行やクレジットカードの残高や取引内容を自動で反映してくれます。また、アプリによっては、レシートをスマホのカメラで読み込むことで、レシートの内容を自動入力してくれる優れた機能もあります。他にも、共働きの夫婦など家計を夫婦で別管理している場合でも、夫婦でアカウントを共有でき、自動で合算できる家計管理アプリもあります。

お金の管理にテクノロジーを利用することに、最初は抵抗を覚える方もいるかと思いますが、アナログに比べ、圧倒的に短時間で正確に管理でき、使い出せば、その利便性が実感できると思います。テクノロジーを上手に活用することで、お金と同時に時間を節約しましょう。お金の節約が上手な方は、時間の節約が上手な方も多いのです。

まずは実行!

節約本にしても、様々な節約に関する記事にしても、ハウツーを説く多くの情報で、目から鱗の新しい知識が手に入ることは、あまりありません。聞いたことがある内容がほとんどでしょう。恐らく、この記事にしろ、はじめて聞くという内容は多くはないでしょう。「知っている・聞いたことがある」から「実行している」にステップアップし、具体的に行動を変えることが、何よりも重要です。本記事をお読みいただいて、何か有益な情報があったという方は、できることからで構いませんので、すぐに、今日から、実行に移してみてください。

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